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〜 事故の修理をしたい! 〜



バックしたら、支柱にぶつけてしまった…


車を停めておいてたら、いつの間にか傷つけられてた…


冬道で車が止まらず、前の車に衝突してしまった…





…そのような事もあると思います。

ただお車が損傷したままですと、なにかしら不具合が出てしまったり、
周囲に危害を与える可能性もあったり、
場合によっては警察に止められてしまうこともあります。

お車の修理をご検討でしたら、是非弊社をご用命ください!



まず、外装修理に必要な様々な機材を取り揃えております。

弊社には、コンパクトながらも車種問わずにフレーム修正ができるフレーム修正機
CAR-O-LINER(カロライナ)を2台設置しております。




また損傷度合いによっては使用するオプション機材で、

パソコンとセンサーを利用し、リアルタイムでの歪み測定、目標位置への誘導ができる
3次元メジャリングシステム
「MC11-VC カートロニック・ビジョン クラシック メジャリングシステム」も使用!

 


↑(左)修正機でフロアパネル引っ張り中。 (右)センサーで測定しながら修正してます。



データと現状の歪み測定を元にフレーム修正することができ、

それに併せて組み上がってから、4輪アライメントシステムも活用します。

よって昔言われていたような「事故車は真っ直ぐ走らない」ということは起こりません。





また、お車の記録情報を解析する

CDRアナリストが弊社におります。


わかりやすい例えで言いますと…
平成31年4月の東京渋谷での自動車暴走事故にて、

調査で車の操作の記録などを抽出、
事故時のお車の状態を抽出、
そして解析して…。

結果ドライバーの操作が原因という証拠を掴みました。


実は、弊社でもそれが可能です!


この資格は、整備工場で持っているのは非常に稀です。
多くは警察、保険会社の一部でしか持ってません。
その希少な資格を、弊社社長が持っております。


よって、特に保険修理の際において、過失割合などで優位に立てる可能性があります。

詳細は別サイトにて→こちら





また弊社は、本工場裏側に、独自の塗装工場を設けております。



下地作成スペースと、塗装ブースに部屋を分けて、

それぞれ正確な作業をできるようにしております。




こちらは下地作成と調色などを行う下地用スペース…通称「パテ研ぎ場」です。

ここで板金作業が仕上がったお車の塗装下地を作り上げます。
下地がしっかりできていないと、せっかくいい塗装を施しても、
後々に剥がれてしまいます。
ここで丁寧にパテ盛り、パテ研ぎ、サーフェイサー処理を行い、本塗装に備えます。



走行時に強度を必要としない外装部分のサビ穴補修も、

サビ除去後に最新のUVパテで成形し、
さらに目の細かい成形用のパテで下地を作り、サーフェイサー処理をして修復します。


塗装する色の調色作業もここで行い、データだけでの調色はせず、

専用の調色センサーを使い、
併せて職人が現車の実際の色を様々な角度で見比べて
再調整、現車と同じ色を作成しております。




こちらは当社独自の塗装ブースになります。

こちらでは塗装と磨き作業のみを行い、その他の余計な作業をしないため、
粉塵などを徹底的に抑えるブースの構造も相まって、
とてもクオリティの高い仕上がりを実現します。



また、2020年12月に、特定整備事業所としての資格も取得しました。

この特定整備事業所というのは、衝突軽減ブレーキや自動運転装置などを備えた、

最近の安全装備付きのお車の修理や整備ができる事業所になります。

よって、先進的なお車の修理も、弊社では可能です!




さて、そこで気になるのは、お支払いだと思います。




弊社では、各保険会社が共通して使用している見積もりソフトを使用しております。

国産車向けに「コグニセブン」外国車、トラックなどには「アセスプロU」

というソフトを使用し、細部まで正確な見積り金額を算出、

且つ早めの価格提示ができるようになっております。

さらにこの見積もりソフトと連携ができる

顧客管理システム「トムキャットSlash+」を使用し、
修理、整備の記録をしっかり保存しつつ、明確な価格提示を可能としております。






また弊社は、中古自動車部品グループ「NGP」「BIGWAVE」「SSG」に加盟している
中古部品商と取り引きがあるため、優良で低価格な中古部品を取り寄せる事が可能です。
修理金額を抑えたい場合は、やはり中古部品を積極的に活用するのが有効です。
部品交換が伴う修理の場合、新品部品を使用すると、どうしても高額になってしまいますし、
元々の部品から、新しい部品への組み換え作業が多くなることもあります。
そこで中古部品を使用し、効率よく活用することで、部品代そのものはもちろん、
部品を組み替えずに使用できる場合もあり、工賃をも下げることができることもあります。
さらにドアなどの外装部品の場合、同色の中古部品が手に入れば、よりお得です。

是非、お問い合わせください!




↑弊社にメールで問い合わせできます。↑